スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

三日目(May 18):in Jasper 

 squirrel's nest


久しぶりにロッキーを振り返ります(あれから2ヶ月経過してます(^_^;))二日目のロッキー日記はこちら

この写真、50mmレンズで(35mm換算75mm)撮って
リスさんにこの至近距離まで近づけました!!レンズ先50cmくらい
日陰のコントラストの低い写真だったのでちょっと彩度をあげてます^^

二日目を参照していただければ分かりますが

鹿を轢いた私は心神喪失状態でジャスパー駅の近くの駐車場で寝ていました・・・・・・


18日  ←5月の

目が覚めたのは12時を回った頃

昨夜着いたのは12時ごろでしたから12時間寝てる!
しかも車の運転席という眠りにくそうなところで!!

自分でもびっくりしました(^^ゞ
いや、何度か目は開いてたんですが起き上がることが出来ず

12時を回ってはさすがにやばいと思って起き
外へ出ると朦朧とした頭を強い日差しが照り付けるのでした。


地図を見ながら観光案内所を探しました。
意外にすぐ近くいあり、路上に駐車
道路を挟んで向かいにある公衆トイレに先に行き
顔を洗って一息つきました・・・“さてどうしたもんか”


Jasper Information Centre
(撮影日は違いますがジャスパーの観光案内所です)


可愛いレンガ造りの観光案内所に入るとカウンターがあり
beer belly(ビールっ腹)のおじさんがバックパッカーに説明をしてました。

僕はその横を抜け、チラシがたくさんストックされている壁のところへ行ってどのチラシが有用か、開いていました。

するとさっきのおじさんとバックパッカーの話が終わったらしく
彼は僕に声を掛けてくれました。

『How are you! May I help you?』

「Year」全くつたない英語で僕は答えました。

すると彼は僕の名前を聞いてきました
僕が答えると『難しい名前だな』と言います。
日本人にも読みづらい僕の名前が、おじさんに難しいのは当然だろう

彼の名前はBill 『It's easy! Hahaha!』
ボランティアでジャスパー周辺の観光名所の案内をしているそうです。


「マリーン・レイクに行きたいのですけど、凍ってません?」

『残念だが、3日前にいったらまだ凍ってたよ』

やっぱり・・・

マリーン・レイクはよくカナディアンロッキーの広告写真で出てくる湖で
おそらく皆さんも一度くらいはその写真を見たことがあるはず
青い湖の中に浮かぶ十数本の針葉樹茂る島、スピリット・アイランドimeges.google


じゃぁここら辺で観光するにはどんなところがお勧めかと聞いてみたら
『それならマリーン渓谷がいい、車で10分だし』

『もしくはMt.Robsonはどうだい!?今日は一年でもめったにないクリアーな日だ!ここから西に50kmほどだが、今日ならいつもは雲に覆われている山が麓から見えるぞ。』

「いや、まだ昨日着いたばかりで何も見ていないから、この近くで見るところはないですか?」

『それならさっき言ったマリーン渓谷がいい。行くならFifthBridgeから上流に歩いていくといいぞ。1時間くらいの道だ。』

『もしくは他の湖なら街の西にあるパトリシア・レイクとピラミッド・レイクならいくつかアクティビティがある』

『日本人はホット・スプリングが好きだろ?北に車で30分行くとマヤッタ温泉がある、行ってみるといい』

と、ほぼ一方的に話を聞いて(;^_^A
キャンプ場は?と聞くと

『街の南のここがいい。夜はクマが出るかもしれないからテントに食べ物を入れておくんじゃないぞ。
それから、夜は道路も気をつけろ、道の真ん中にシカがいたりするから

・・・ハハハ(^_^;  わかった気を付けます。ありがとう」



本当は警察の場所を聞こうと思ったのに、気をつけろよって言われてしまって、そしてなんだかとても気のよさそうなそのおじさんにシカを轢いたなんて言えなくて、出てきてしまいました ``r(^^;)ポリポリ

車に戻り地図を見ながら“Police”の文字を探すも、見つかりません。
すごく意気消沈していたので、なんだかもう人と話をすることに疲れてしまいました。
警察に行っても説明が出来るだろうかと、不安でいっぱいでした。



で・・・・・・




マリーン渓谷へ行ってみることにしました ~~ヽ(^o^)丿





その道すがら、道路の左側に何やら動物の群れが


Big horn sheep



ビックホーンです!

ほんとにでかい角だなぁ~なんて思いながら、あいつを轢いてたらこの車はただじゃ済まなかっただろうなぁ~と考えました。



Can you jump over this canyon?


マリーン渓谷です

ジャンプしたら渡れそうな・・・(幅約2m~3m)

でも下を流れる川の水面までは約50m!!

倒れた木が橋になっているのも、なんだか「渡れそう」ってそそられます。



Maligne Canyon



滝もいくつかあって、4th Bridgeの橋です。

結局1st Bridgeまで歩いてまた帰ってきました。
2時間くらいかかったでしょうか。


帰り道の途中お腹が空いたので、来るときに目星をつけていた休憩ポイントへ道を外れて川辺まで下りていったとき、地リスの巣と本人を見つけたんです!!

空腹感もさておきカメラを取り出して写真を撮ろうとすると、彼は高く木の上に上ってしまい、諦めかけてカバンのところに戻ると今度は下りてきて巣穴へ逃げ込んでしまいました!

これはチャンス!と思って、巣穴の外で50mmレンズのまま、食べ残しの木の実の残骸がうずたかく積まれた巣の横にうつぶせになりカメラを構えていると、

キタ―――(゚∀゚)ノ――――ッ!!!!


ってアレっぽく喜んでみました(笑)


そして撮れたのが表紙の写真!!


そしてもう一枚

the host Squirrel


今度はまた木に上がってもぐもぐしてました。

50mmだから!と思ってギリギリまで近づいてこの一枚を撮ったら、さすがに近づきすぎた見たいで、また木の上高く登っていってしまいました。呆然とする僕を尻目にリスのお食事は続きます。待ってても埒が明かないので、僕も食事にすることにしました。バンクーバーから買って用意していたフレークを食べようと思って出してみると


・・・何これ??


中身はどうもフレークではなく麦みたいな粒々がいっぱい・・・。

“俺はリスじゃねーよ・・・”

よ~く読んでみるとホットで食べるような代物・・・ミルクの代わりにと買ってきたグレープジュースとのミスマッチも重なって、かなり不味い
・・・国立公園の中、そこら辺に捨てるわけにもいかないし、とりあえず二度と買うまいかとの誓いをたてて食べていたら、吐きそうになりました。

そして何か黒いやつが周りにうろちょろしてるやつがいるなぁと思ったら、リスさんが僕の周りを走り回ってるではありませんか!!僕が食べていた栄養バーのストロベリーかなんかの甘いにおいに誘われたんでしょうか。でもあげるわけにもいきませんから、近づいてくるのを待ち構えて写真を撮ろうとするんですけれども、黒いレンズが大きな眼に見えるのか、カメラを向けるとそそくさと逃げていくんです。

その姿に愛らしさを感じつつも、不味い粟粒を食べきってその場を立ち去ることにしました。



もう時間は4時です。でも日差しはまるで昼間のよう。

時間が掛かるけど一丁温泉に行ってこの二日の疲れを癒すか!!
と思い立ったが吉日、早速向かいました。


道を北上して15分ほど行くと、途中にあるパーキングスペースにパトカーが!!
やっと見つけたぜ、お巡りさん!!
一旦通り過ぎてしまったので戻ってパトカーの横に着けて話を聞きに車を降りました。

彼は若い男性で、手にはスピードガンを持っています。ネズミ捕りの最中だったみたいです(笑)

「Are you busy now?」

『OK! What's up?』

「昨日シカを轢いてしまい、地図を見てもpolice officeが見つからないのですがどうしたらよいですか?」
と聞いてみると

『じゃぁまずRCMPへ行ってレポートを作ってもらって、それからレンタカー会社に連絡をするといい。』

RCMPって何ですか?」

『ああ、Royal Canadian Mountain Police だよ、ほら』
と、制服の肩に張ってあるワッペンを指差して。

「ええ!?RCMPってのがPoliceなんですか!?それ地図で見つけてたのに!でも知らなかったから分からなかった。ありがとうございます!」


なぁんだぁ~~(^。^;)ホッ!


そう言って別れると、僕はすぐに来た道を引き返して行きました。
ここでこの警官に会わなかったらわかんなかっただろーな~



で、時間はもう5時を回り、RCMPへと到着しました。

一軒して警察の建物とはわからないのですが、看板にはRoyal Canadian Mountain Policeと書いてありました。そして建物の脇には一台のパトカーが。これがなかったら本当に僕はこの建物かどうかが分からなかったと思います。

車を停めて扉の前までやってきました。

・・・・・・

・・・・・・

が掛かってます


え?



さ~て・・・どうしたもんか。





裏の方へと回ってみました。


するとそこには小さな女の子が。
ハロー、と声を掛けつつ裏口が開いているので中へ入ってみました。
通路の奥に女の子の母親らしき女の人がいたので、
「ここは警察のオフィスですか?」と声を掛けてみますと

『Yes. Wait a minute.』


よかった。これで話を聞いてもらえる。そう思っていると奥の方から観光案内所にいたおじさんバリにお腹の大きな中年のおじさんが、赤いシャツと白い短パン姿で出てきました。

『どうしました?』

「昨日のことですが、シカを轢いてしまってレポートを書いてほしいんですけど」

『あぁ、今日はもう俺は飲んでしまっていて出来ないから明日の朝10時から昼間の間に来てくれないか。今裏でパーティーを始めたばかりなんだよ。』

「・・・そ、そうですか、邪魔してすいませんでした。」

『いや、いいんだよ、君と車は大丈夫なのかい?』

「あ、はい。また明日来ます。」





営業時間は5時までだったみたいです(笑)




そろそろカナダ人のスローな感じにも慣れました。
元々僕もスローなんで、ちょうど馬が合う感じです。



まぁ明日の予定も立ったことですし、気を取り直して温泉へ向かいました。


Miette Hot Springs

Miete Hot Springsへの看板です。

関係があるのか分かりませんが、Pocahontasキャンプ場へ2km
ポカホンタスと言えば、ディズニーで映画にもなったあのアメリカ先住民族の女性の名ですが(wikipedia百科事典
つながりがあるのかは定かではありません。ここはカナダの山ん中ですし^^;


で、温泉地に着くとお金を払って更衣室へ
そこを抜けると・・・・・・


プールが2つ


深いのと浅いの



水着を着て入るのですが、もちろん男女共用ですし
日本のそれとは全く趣は違います。



知ってましたけどね(-.-)


虫が浮かんでるぬるいプールに浸かって疲れを


・・・・・・・・・








とれね~(爆)







水が、すっごくぬるくてぬるくて、体を温めるというか、寒くないだけというか
あー、でも仕方がない!

ロッキーの山々に沈む夕日と夕焼けを眺めながらしっかり1時間

そして真っ暗になる前に退散



車のところまで戻ると、一人のおじさんが近寄ってきます。

「ボンネットが開いてるんじゃ・・・、ああ!!ぶつけたのかい?」

『シカを轢いたんです(^_^;)』

「あんたが無事そうで何よりだ。気をつけろよ!」

そんな会話をした後、ジャスパーの街まで戻り
街の南にあるキャンプ場に行きました。

$24のお金を払って、指定されたポイントに車を停めると
トイレに行って歯を磨いてすぐ
借りてきた4人用テントを広げ
借りてきたエアマットを広げ
持ってきたエア枕に空気を入れて
持ってきた寝袋を広げて




午後9時

爆 睡




19日につづく
スポンサーサイト
[ 2006/07/30 09:33 ] ロッキーへの道 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://naruomind.blog20.fc2.com/tb.php/155-28823c86



















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。